What I love about my home 

地元の工務店に依頼して、自宅を建てました。都内に建つ小さな3階建ての家についてのブログです。

web内覧会 鉄骨稲妻階段と階段スペースに彩りをそえるJOJO

こだわりの階段

家づくりのプロセスにおいて、あまり口を出さなかった夫。

しかし、鉄骨階段にはこだわりがあったのでした。

「鉄骨稲妻階段」です。

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リビングから見た様子です。

 

階段スペースを展示スペースに

2Fリビング~3Fまでの階段に絵を飾っています。

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2012年に開催された  「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」 - 荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com] で購入した、お気に入りの絵です。

階段を行き来するたびに、好きな絵が目に入るのはとてもよいです。「階段しんどい~」とか思うことなく気がまぎれるのです!

鉄骨の手すりの使い勝手

ちょうど写真に写っているので、手すりについて。この階段の手すりは、階段の中心に設置しました。素材は鉄骨階段と同じもの。色は黒。わが家の2歳児も、このカッコイイけど実用的な手すりを支えに、昇り降りしています。

階段の踏板と各階の床材の色が違うとどうなるか・・・

階段の踏板の色はウォルナット。3Fの床材の色は白。ついでに階段途中にある2.5F(ロフト)の床材の色も白。色が変わるのってどうかな、と悩んだりもしましたが、出来上がってみると別に気になりませんでした。

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階によってそれぞれに違う雰囲気がでて、楽しい家になったと思います。

 床が白い3Fについてはこちらの記事をご覧ください。  

 床がウォルナットの2Fについてはこちらの記事をご覧ください。


そして、もちろんこちらの階段にもJOJO!

こちらは2Fから1Fに降りる階段。こちらも展示スペースにしています。

「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」 - 荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com]

わざわざ仙台まで足をのばして購入したお気に入りの絵♥

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わが家の階段スペースは、リビングとつながっているとはいえ、ある程度独立しているので、ここに飾るものによって、居室の雰囲気が変わってしまうことはありません。

どーんと好きなものを飾ることができて、自由度の高い展示スペースになっています。

(2F~1Fの階段は普通の階段です。)

 子ども+スケルトン階段 は危ないのか?

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わが家では開放感優先で、居室と階段との境は壁も扉もなく(スカスカの手すりのみ)、階段そのものもスケルトンになっています。

子どものために、落下防止ネットを張ったほうがいいかなぁ、と思いつつ、無しのまましばらく様子を見ています。それでわかったことは次の通りです:

  • 落ちたら危ない!と分別がついていれば、子どもでも自分から階段に飛び込んだりはしない
  • 「慎重に手すりをしっかりつかむ」ことを覚えれば子どもでも安全に昇り降りできる。慎重すぎて、大人より危なげなくみえる程
  • ケルトン階段は蹴込み板がなく、その隙間に危ない印象を受けるが、いくらいたずら盛りの子どもでも、そんな隙間に入ろうとすることはない
  • ただし、階段やその付近でふざけているときが危ない

ケルトンだからではなく、階段だから注意が必要!小さいうちは、私が近くで様子を見ていよう!というのが今のところの感想です。

注文住宅ブログがたくさん!参考にさせて頂いています

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 夜、灯りがついたわが家に帰ってくると、この鉄骨稲妻階段のシルエットが窓ごしに見えて、とってもカッコイイのです!

私は家ができるまで「階段?なんでもいいよ」派でしたが、今では私のお気に入りになりました♥