web内覧会 吹き抜け「リビング」で案外快適に
5mの吹き抜け
開放感のある2Fリビングになりました。
図面によると、吹き抜け部分は天井まで約5mの高さがあるようです。
着工前には、「5mかぁ、すごいなぁ」とのんきに思ったものでしたが、正直、よくわかっていませんでした。
ということもあって、出来上がりがどんな風になるのか、ワクワク楽しみにしていたスペースです。
入居前の写真。3Fから2Fのリビングを見下ろしたところです。
吹き抜けと夏の快適性の関係
天井には、設計士さんの提案どおりシーリングファン。
エアコンは、天井埋め込み型のダイキンエアコン。
これがとってもパワフルで、これ一台で2FのFamily room全体(約30㎡)、とても快適に過ごせました。最近のエアコンはすごいですねぇ・・・。
なお、まだ冬を過ごしていないので、「吹き抜けのある部屋は寒い」 「リビング階段は寒い」説は本当なのか、これから身をもって検証してみたいと思います!
別荘風?のアクセントウォール
2Fへの階段を上がってぱっと目に入るのが、このアクセントウォール。
サンワカンパニーの「バンピーウォール」というものです。これは、西口理恵子さんの著者の中で紹介されていたものです。真似っこ!
別荘みたいな?特別感がでて、とても気に入っています。
ちょっとだけインテリア的な情報
コーヒーテーブルとソファ
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Bo ConceptのRubi アジャスタブルテーブル
- 無印良品の体にフィットするソファ
このテーブル、天板を開くと2倍の広さになります。そして、高さも調整可能!
かの有名な無印良品の「人をだめにするソファ」は、ここでだらだら過ごすのに大活躍!!
なくてはならない存在です。
どちらも、形を変えて臨機応変に使える、というのが特徴です。このリビングの使い方を模索中の私たち家族にはぴったりの家具です♡
超ロング!風なテレビボード
2台同じものを購入して並べて使っています。3mを超える幅の市販のテレビボードを探すのは大変ですが、一般的な幅のものを2台並べて問題解決!
このアイデアは、素敵なご自宅についてのブログを書かれているおまめさんの記事
で教えて頂きました。とっても参考になります!!
家族の居場所。開放感感じたり。こもったり。
吹き抜けの解放感を感じながら、お風呂上りにソファーでゴロゴロするのもよい。
ロフト下の低い天井の下で、おこもり感を感じながら、ワインを飲んだり本を読んだりするのもよい。
家族がリラックスできる、そんな場所になりました ♥♥♥